11月26日と27日に立命館アジア太平洋大学の学生3人を迎え、
インターンシップを行いました。
担当の社員がサイロの図面と模型をあらかじめ用意し、
これに合う架台を学生に作成してもらいました。
架台設計の際、応力を計算し、梁を決めて模型を作るのですが、
学生から「コスト削減にはサイロごと変えましょう」という
自由な発想も飛び出すなど、活発なやり取りができていました。
最後にインターンシップの感想などをまとめたプレゼンを実施。
機械設計や仕事について、興味を深めてくれたようでした。