Design City Japan 株式会社

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入社して24年、自分も、会社も今がいちばん面白い。

取締役
第一技術部 部長 外園 智大1997年入社

  • 憧れと挫折で、
    本気に火が点いた。

     子どもの頃からクルマが大好き。「将来は設計がやりたい」と大学で機械工学を学んで、大手メーカー(上場企業)に就職したのですが、営業に配属されたんです。努力はしたものの、どうしても設計が諦められなくて、「設計職」で求人を見つけて、Design City Japanに転職しました。最初から順風満帆?いえいえ(笑)。設計ミスが事故や人命に関わる、その責任も知らずに自信満々で図面を作って、先輩に修正を指示されて…の繰り返し。本気で学び直して、担当を任された某飲料メーカーの新工場に備えるタンクの設計が喜ばれたのが、「初仕事」になりました。

  • 「入社して『本物の設計とは何か』を学びました」
  • 様々なプロジェクトを稼働・実現させてきた設計図
  • 会社も国境も越えて
    つながれる世界。

     そこからは、たくさんの案件を担当しました。横浜の大手プラント・エンジニアリング会社に駐在して、新規プロジェクトに参加したり、韓国に出張して設計からメーカー企業との調整まで任されたり。場所は変わっても「図面は共通」ですから、自分の設計がどこまで通用するか、喜んでいただけるか、毎回ワクワクしましたね。
     韓国の案件では、以前一緒に仕事をした取引先の人と偶然再会して、焼肉をごちそうになった上、仕事もうまく進みました。あちこちに会社を越えた絆や仲間ができる、というのも嬉しいなと思います。

  • 一生、成長できる
    「飽きない」日々。

     気付けば、入社24年目になりますが、今がいちばん面白いですね。自分自身も、会社もどんどん成長している実感があります。あまり知られていませんが、全国的に「機械設計」ができる会社は減っているんです。高齢化も進み、大手企業も社内ではマネジメントが中心、設計は外注というケースがほとんどです。そんな中で、業界屈指のプラント・エンジニアリング企業やメーカー企業と長年のお取引があって、駐在や出張も含めて、あちこちでノウハウを学んだ社員同士が、共有して切磋琢磨しあい全体を動かしていく面白さもある会社が、Design City Japanです。
     設計では、上流工程から詳細設計まで広く関われます。営業では、「こんなこともできる」と売り込めます。社内には「法規関係なら〇〇さん」「強度計算なら〇〇さん」…とスペシャリストがたくさんいるんですよ(笑)。
     近い将来、海外に支社を設立する計画も進んでいます。たくさんのチャンスを、まだ若いあなたの夢や成長のために、使ってください。

  • 業界の未来のためにも若手を育てる
期待以上の「理系の仕事」の面白さを、ぜひ体感してください。

期待以上の「理系の仕事」の面白さを、
ぜひ体感してください。

その他のインタビュー

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  • 代表取締役社長 加治 耕二
  • アシスタントエンジニア 第二技術部 K.Tさん
  • エンジニア 第一技術部 N.Aさん
  • エンジニア 第一技術部 Z.Oさん
  • 取締役 第一技術部 部長 外園 智大
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