Design City Japan 株式会社

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2Dから3Dへ現場で「機能する」設計を伝えていく。

第一技術部
エンジニアN.A さん2007年入社

【設計実績】
医薬プラントの圧力容器(国内)、エチレンプラントの圧力容器(アメリカ) 他

  • 知識ゼロからの
    チャレンジ

    「設計の仕事?面白そう!」14年前、直感で入社したのが、Design City Japanでした。文系出身で、機械も設計も知識ゼロ(笑)。「ボルトって何?」「実線と隠れ線の違い?」…こんな新人を、先輩たちはイチから育ててくれました。CADの操作、部品や機械の知識から図面作成までまさに今、私が後輩たちに教えていることです。
     2カ月後、小さな部品の設計を任されて、先輩から「OK!」が出たときは、とても嬉しかったことを覚えています。

  • 現在はお取引先からの「指名」も多い敏腕エンジニア
  • CO2を資源化する未来も間近に
  • 計算上の数字を
    肌で感じたい

     面白い仕事はたくさんあるけれど、北海道で、完成した地上約50mのタワーに登らせていただいたときは、興奮しました。日本初の『カーボンリサイクル(CO2の回収・貯留・利用)』の大型実証試験に向けたプラントの案件でした。計画から施工まで「設計担当」として関わる中で、強度計算上の『風による1cmの揺れ』とはどの程度かを知りたくて、取引先の方の「ぜひ現地に」というご厚意で完成したばかりのタワーに登り、「…これか!!」と体感できました。この経験が、さらに『現場で機能する』設計に役立っています。

  • 試行錯誤の先に
    たどりつけるもの

     現在は、3歳と1歳の子どもを育てながら、本社で仕事しています。育休・産休にも職場復帰にも理解とサポートのある会社で感謝しています。子どもが急に熱を出した日もチームで案件を担当する上司や同僚が「やっておくよ」とフォローしてくれるのでありがたいです。ご恩は仕事で返します(笑)。…これから、Design City Japanへ入社する方へ伝えたいこと?「勉強は大変だけど、それ以上に、楽しい未来がある!」です。
     ジェンダーも国籍も関係なく、フラットに仕事ができる環境。若い人にどんどんチャンスをくれる上司。「またウチに来て」と声をかけてくださるお取引先の方々。法規が変わったり、新しい工法が生まれたり、次々にチャレンジができる仕事。国内外のあちこちの工場や、ふと手にした製品に、私たちの設計が生きていると感じる瞬間…。もっともっとある幸せや喜びは、あなたが見つけてください。

  • 「育児も仕事も大事な時間。楽しく両立しています」
「打合せや資料読解など、仕事では文系が強みになる場面もたくさん!」

「打合せや資料読解など、
仕事では文系が強みになる場面もたくさん!」

その他のインタビュー

その他のインタビュー

  • エンジニア 第一技術部 Z.Oさん
  • 取締役 第一技術部 部長 外園 智大
  • 代表取締役社長 加治 耕二
  • アシスタントエンジニア 第二技術部 K.Tさん
  • エンジニア 第一技術部 N.Aさん
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